今夜は米独立記念日
今日の東京市場は、ECBの政策金利発表、そして米雇用統計といった大きなイベントを終えて、各通貨ペアとも あまり大きな動きは見られませんでした。アメリカが今日は独立記念日だということも、積極的な売買を手控えさせる要因となったかもしれません。
ドル円相場は、106円台後半で膠着しました。106円60から106円90の間の値幅わずか25銭ほどを推移しました。また、昨日急落したユーロドル相場ですが、こちらも小動きでした。8時半過ぎに1.5675ドルと昨日の安値を更新する動きを見せた後、50ポイントほど買戻しが入りましたが、戻り局面を叩かれる展開となっています。
さて、今晩はアメリカの独立記念日ということで、あまり動きは無いと思われますが、米雇用統計、ECB政策金利発表という目先の大イベントを終えて、次は何がテーマなのか?ということになってきますが、来週はサミットが7日〜9日に洞爺湖で開催され、そして7月中旬には米系金融機関の決算発表があります。
その結果が市場予想の範囲内なのかどうかという部分もありますが、ここのところ、欧米金融機関というくくりで考えれば、○○セクション10%削減とか、レイオフとかそんなハナシがあちこち出ているようです。翻りまして製造業のほうでも、米自動車大手で25,000人のレイオフなんていう今後の米雇用統計にとっての「弱材料」的なハナシも報道されたりしています。
この状況において「強いドル」をどう維持していくのか。と、ファンダメンタルズ的には思いますが、そういった「材料」になりえるのもまた米金融機関の決算、増資話などの可能性もなくはないのかなと思ったりします。ただ、悪い結果になって、「弱材料」となる可能性もありますけどね(苦笑)。
利上げが世界中で進んでいた時期にはユーロ>ドル>円なんてことを書いたこともありますが、現状の金利的には4.25%(ECB)>2%(FOMC)>0.5%(BOJ)という感じでもありますので、ドル安が来る、来ないは別にして、円のファンダメンタルズは弱いほうなのかもしれないですね。
ま、ひとまずは?週末ですので、皆さん、良い週末をお過ごしくださいね。ではまた来週お会いしましょう。
トラックバック URI : http://www.kawasetorihiki.com/fxblog06/wp-trackback.php?p=1919
コメント (0)

