円高進行ドル円93円台
今日の東京市場は円が全般的に買われる展開となりました。株式市場が伸び悩んだことや、今週各国の中央銀行が大幅な利下げに動くといった見方が、日本との金利差縮小から円買いにつながった模様です。
ドル円相場は、95円台中盤から取引を開始。10時すぎには95円20レベルまで下げ、その後は横ばい傾向でしたが、夕方になってそれまでのレンジから一段安となり、一気に円高進行となっています。
レンジブレイクといった趣ですね。日足のほうも確認しておきますと、
朝の更新時には「11/26のレンジの中での推移が継続しています。感謝祭明けの相場が今晩から本格的に始まっていくわけですが、このタイミングで上下どちらかに流れを作っていけるのかどうかをみていきたいところです。」と書いていましたが、下方向への動きとなっています。11/21安値93.53に接近してきていますので、そのレベルで支えられるのか、割り込んでしまうのかが今晩のポイントとなってきそうですね。
ユーロ円相場は、121円50手前からスタートして、一週間ぶりの安値を付けています。ドル円同様に11/21安値が支えられるかどうかというようそうですね。今晩は、アメリカではISM製造業景況指数が発表されます。また、バーナンキFRB議長やポールソン財務長官が、アメリカ経済の見通しについて講演を行う予定です。
冒頭でもありましたが、12/4にBOEとECBの政策金利発表もありますのでいろいろな発言やニュースには注意が必要ですね。では、また明日の朝お会いしましょう。
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